公営ギャンブルの現状
公営ギャンブルは、大別すると「公営競技」「公営くじ」の2つです。これら公営ギャンブルのうち、特に公営競技に関しては、全国各地に競技場があり、地方自治体などの主催で華々しく展開されているのです。
そもそも公営ギャンブルには、国や自治体の財源としての側面があります。そして実際、戦後はこれらの公営ギャンブルが国の復興や財政の健全化に貢献してきました。
しかし90年代はじめを境に、公営ギャンブルを取り巻く状況が変化しました。バブルの崩壊による不景気や、パチンコ・パチスロといったその他のギャンブル、娯楽の多様化によって、公営ギャンブルは以前ほど振るわなくなっています。そのため、特に公営競技に関しては、撤退を検討している自治体が相次いでいます。